「実は、F1参戦の際にも、技術的なハードルはそれほど高くはなかったんです」。
株式会社レイズは、鍛造マグネシウムホイールから鋳造ホイールまで、あらゆる工法のホイールを、社内で開発・製造・販売するアルミホイールメーカー。
なかでも、主力製品の鍛造ホイールには、レースで蓄積されたノウハウが凝縮されており、市場が求める「軽さと強さ」の共存を高い技術力により実現。世界トップレベルの企業である。
そんな同社は、2007年に自社製造製品の販売部門とグループ会社2社のアフターパーツマーケット部門を統合。個々に動いていた販売管理システムの一元化に乗り出した。
「販売管理システム」の決め手について、また既存ベンダーでなく、なぜ新規参入のシステムを導入するに至ったのかについて、当時のプロジェクト担当者にお話を伺った。


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