NTT DATA

NTTデータ関西

NTTデータ関西の構築事例

NTTデータ関西は、NTTデータグループの一員として、intra-martの開発・立ち上げから深く関わってきました。 それゆえ他のベンダー各社よりも製品浸透が深く、過去100案件以上の導入事例と、それに伴う多数のノウハウを有しています。
また多数のintra-mart専属SEやWebシステム開発のSEが在籍しており、開発や保守サポートも万全です。

【事例1】財務会計システムとの連携(資材・購買要求Webワークフロー)

資材購買要求Webワークフローをintra-martをベースに構築。
確定データをお客様既存の財務システムへデータを連携。

【事例1】財務会計システムとの連携(資材・購買要求Webワークフロー)

【事例2】人事・給与システムとの連携(Web勤務入力システム)

社員からの勤務入力に伴う残業・休暇申請及び旅費経費の申請をintra-martをベースにWeb上で実現。
勤務情報を人事給与システムと連携。旅費経費情報を財務管理システムと連携。

【事例2】人事・給与システムとの連携(勤務入力システム)

【事例3】Web販売管理システム構築

販売管理業務へのワークフロー活用を目標にintra-martにて全社規模のWeb販売管理システムを構築。
ワークフローを活用しての履歴管理、ステータス管理を実現し、内部統制に対応。

【事例3】Web販売管理システム構築

【事例4】Notes(ノーツ)更改

Notesのバージョンアップ検討の際にコスト・手間・将来性を比較し、intra-martを採用。
Notesとintra-martを並行運用させ、段階的にNotesの利用アプリケーションを閉鎖しintra-martへ移行。
自社システム部員にてintra-martに関する技術を身につけ、Webワークフローや参照系システムの構築を実現。

【事例4】Notes(ノーツ)更改

【事例5】学内ポータル構築

学生・教員・職員共有の情報共通基盤をintra-martで実現。多言語対応により、人材の国際化にも対応。
また、携帯電話からのグループウェア機能利用などを実装し、利便性向上を実現。

【事例5】学内ポータル構築

【事例6】品質保証業務システム構築

改正薬事法対応・品質管理の徹底を目的として、品質標準書データベースとWebワークフロー機能をintra-martで実現。
品質標準書の版管理なども行えるように文書管理機能を実装。

【事例6】品質保証業務システム構築

【事例7】情報系システム基盤

自社にて開発できる開発フレームワークとしてintra-martを採用。
弊社にて「intra-mart実行基盤」、「intra-mart開発標準化策定」、「intra-martパイロットシステム構築」を実施後、お客様システム部門にて新規開発を実施。

【事例7】情報系システム基盤

【事例8】代理店情報共有システム構築

Oracle Application Serverでスクラッチ開発されたWebシステムをintra-martで再構築。
営業部門・生産部門・販売代理店をつなぐコミュニケーションシステムとして、販売・在庫情報の開示、販売代理店とのドキュメント共有、製品に関する問合せ・回答機能を実装。

【事例8】代理店情報共有システム構築

【事例9】グループ会社共通Webワークフロー(システム改変ワークフロー)

システムオーナー(利用部門)であるグループ会社が利用している各Webシステムの改変依頼をintra-martで構築。
従来は紙ベースで申請依頼を実施しており、稟議に時間が掛かり事務処理と改変作業との間に乖離が発生。
内部統制に対応したWebワークフローをグループ共通で利用。

【事例9】グループ会社共通ワークフロー(システム改変ワークフロー)

製造業A社様の例

(概略) 製造業A社様は、積極的な海外展開やM&Aを実施、組織の拡大を図ってきた。
その結果、国内外に子会社や営業拠点が充実し、組織は大幅に拡充する。
しかし子会社の増加はシステムプラットフォームの混在を生み、部署間の意思疎通もシステム上困難な状態に陥ってしまう。
それを打開すべくA社様はシステム基盤のintra-martの導入を決定。組織内のWebシステムやデータベースの一元化を実施した。
導入後、業務効率は向上し、システム混在による業務重複の問題は解消された。
その他、副次的に他部署間での意見交換が活性化するなど、好循環が生じている。  

1.課題

海外展開やM&Aによる組織拡大により、システムプラットフォームがバラバラに混在。
グループ内での意思疎通も、システム上うまくいかなくなっていた。

2.導入

intra-martの導入により、子会社個別によるシステム運用を中止。
システムプラットフォームやデータベースの一元化を図る。

3.効果

個別システムによるバラつきが解消され、作業が大幅に効率化。
データが一元化されたことで、集約や出力がスムーズに行われるように。

4.未来

国内外の営業担当者間で、意見交換が活発になるなど、想定外の良い「気付き」が発生。 製品へのフィードバックや、顧客開拓ノウハウに活かす基盤ができた。

↓

NTTデータ関西の対応

intra-martの導入時、営業・生産・財務の各セクションから異なった要求が出され、A社様のシステム担当者は対応に追われた。
NTTデータ関西は問題を解決すべく、A社様のシステム担当者と共に、各セクション間の調整に努めた。
また導入後のシステム開発補助やパッチ適用にも、専従チームを派遣するなど、地場ならではのスピーディーな対応で、クライアントから高い評価を得ることができた。

システム基盤intra-mart 導入事例

テルウェル西日本株式会社様

社内処理の効率化、スピードアップに貢献

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