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ProtectFAXとdotFAXを用いて
トラブル「0」で30%のコスト削減を実現。


多くの店舗を持つ小売業の現場では、メール以上に確実な情報伝達の手段としてFAXが広く利用されているため、FAXが大きな役割を担っています。
FAXの利便性を損なうことなく、業務をより良いものにできる新システムを導入するために、NTTデータ関西のProtectFAX®とdotFAX®を用いた『FAX同報送信システム』が活用されました。

背景


速さと正確さに加え、人為的なミスをなくし、業務を効率化したい

効果① 手間とミスの削減と同時に、スピーディーで正確性の高い業務を実現!

数多くある店舗に対して正確な情報を迅速に伝達するため、手間とミスの原因であったマークシート形式で送り先指定をする旧システムを廃止し、データベースで送信先が一元管理され、二次元バーコードと情報が紐付いた新システムを導入することで問題を解決。

効果② 二つのシステムを一つに統合することにより、安定稼働とコスト削減を達成!

別で稼動していたFAX送信システムをNTTデータ関西の新〔FAX同報送信〕システムの機能追加という形で、二つのシステムを一つに統合。保守運用費を縮減することができ、FAX送信システム全体のコストを約30%削減することができた。

効果③ グルーピング機能により、処理速度と管理の効率化を実感!

あらかじめ一斉送信したい全店舗の送信先をグループ化。1回の操作により、短時間で、確実に目的の全送信先にFAX送信することができるようになり、人為的な送信ミスもなくなった。

効果④ 問題発生時の原因究明と根本的な解決、対応策提示により安心感のある運用を実現!

問題発生時の原因究明と根本的な解決策の提示によって、システムに対する安心感と信頼性を実感。 きめ細かな運用指導によってスムーズにシステムの統合と移行を行うことができた。現場からの不満もまったくなかったことも驚きだった。