Tripwire(トリップワイヤ)

オープンシステム全体の変更をリアルタイムに検知

Tripwire(トリップワイヤ)では、サーバをはじめとするデスクトップPC、アプリケーション、ネットワーク、DB(データベース)、仮想環境の変更(整合性)検知に対応。データの追加/削除/変更/属性変更など改ざんされたファイルの特定やアクセスコントロールの変更など、システム全体における変更検知をリアルタイムに行えます。

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変更検知状況を全て管理、直感的に把握

Tripwireでは、システム運用における変更検知した全ての内容を保存しており、管理しています。 その膨大な変更検知された内容から、ポリシーや権限といったお客様条件に基づいたデータのみを表示するフィルタリング機能や、グラフなどによる可視化を行うレポート機能により、怪しい変更や未承認の変更となるリスクの高い内容を直感的に把握ができます。また、この内容をシステム監査証跡として活用することも可能です。

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テンプレートを活用したセキュリティポリシー可視化

Tripwireのポリシー機能では、管理対象機器がどの程度設定したポリシーに準拠しているかの達成状況を確認できます。ポリシーテンプレートを用いることで、業界におけるセキュリティ指針(PCI DSSなど)に対する準拠状況の可視化が行え、コンプライアンスへの対応が図れます。

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国内外での多くの導入実績

Tripwireは、国内外を問わずさまざまなお客様へご導入いただいており、国内では、官公庁や企業をはじめとする1000社の導入実績があり、国外においては、87カ国、5600社が導入しており、 Fortune 500の43%が企業が顧客となっています。

導入コンサルティング~設定・導入~サポートまで対応

NTTデータ関西では、セキュリティ課題への取組に対して導入検討から運用までの各対応を実施していますので、導入からサポートまでの首尾一貫した対応や、各フェーズでのスポット的な対応などお客様の要求レベルに応じて柔軟に対応させていただくことが可能です。