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導入事例

SCAW生産管理システムの導入事例です

顧客仕様への即応や短納期化に対応。変化に強い生産管理システムを求めて。株式会社鶴見製作所様

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ポンプ業界をリードする鶴見製作所様の製品群
ポンプ業界をリードする鶴見製作所様の製品群の写真

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ユーザー側での情報取得を促進するような仕組みも盛り込んでいるようですね?

石村氏:
グループウェアのWeb掲示板機能を用いたTI―net(Tsurumi Information―network)で、基幹システムのデータベースからデータを抽出し、製品検索や設計図面など全社で活用できるようにしてあります。たとえば、過去に生産した顧客仕様品の機器番号を検索すると内容が確認できるため、わざわざ発生部署へ問合せすることもなくなりました。このほか、現場からの意見を集めてつくった京都工場独自のサブシステムとして、工程開始日や納期など基幹システムのマスターデータをもとに、ユーザーが入力しやすいよう作成された工程進捗管理システムもあります。

ユーザー側の反応はどうでしたか?

工場生産管理部生産管理課 係長 石村 博文氏
工場生産管理部生産管理課 係長 石村 博文氏
石村氏:
日付やコードなど複雑な入力には、かなり抵抗があったようです。それを、ボタン1つで自工程通過となるよう簡単にしたので、急に使われ始めました。そこでみんなが「工程を管理しよう」と言い始め、風潮が急に変わったんですね。入力したら役に立つ、自分自身がラクになることに、そこで気がついたようです。

SCAW導入の効果をどうとらえられていますか?

中西氏:
要員数は同じでも、以前より多くの案件処理が可能になり、ピーク時もなんとか対応できるようになった点が大きいですね。標準品も品種が増え、製品サイクルも短くなってきています。同じような製品に見えても中身が少しずつ変わるマイナーチェンジに、従来のシステムではとても耐えきれなかったでしょう。今、この人数でこうした運用が行えるのはTIS―21があるおかげです。

全社的に活用が進みレベルも上がってきましたが、今後の展開についてお聞かせください。

中西氏:
顧客仕様への即応や短納期化という要求に対し、システムで対応できる領域をもっと広げたいというのが当社の考えです。ただ、新しいシステムを導入しても、すべての問題が解決されるわけではありません。システムは、導入してから本当の構築が始まると言ってもよく、基幹データを用いてそこからどう展開するかがポイントです。初めから仕組みが完成しているということはありませんから、使いながらどう活かすかを考えることが大事です。
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