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導入事例

SCAW財務管理システムの導入事例です

SCAWで香り高い経理業務を実現。長岡香料株式会社様。

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導入からスタートまでの苦労などはいかがでしたか?

長岡香料様ご担当者

平成8年の4月からの本格稼動を目指して平成7年の11月に機材搬入、12月以降3月までを試験期間としたのですが、蓋を開けてみれば本社は人員が1人減ったため、従来の事務処理が大変になって、なかなかシステムの確認作業まで手が回りませんでした。また、当時、当社のネットワーク環境の問題で各拠点の事務員が都合の良い時間に作業ができないことも発覚するなど、4月までほとんどテストらしいことはできないままにスタートすることになってしまいました。最初はデータ更新ができなかったり、手形管理から一般会計にデータが渡らないなどと毎日何か起こってましたが、G/Wにサーバーを再度検証してトラブルもほぼ収束しました。6月頃には各拠点の事務員も作業に慣れて、手書きの頃に比べれば事務処理も大幅に短縮されました。

手書き時代に比べると合理化効果は顕著に出ましたか?

それまでは月初に前月末の伝票がたくさん溜まって、それを月次決算のために短時間に処理をしないといけなかったので作業自体大変でしたし、ミスもよくありました。このあたりが改善されたのは大きかったですね。具体的には計算及び検算間違いの消滅、記帳・転記時間の消滅などですね。伝票作成、記帳の能率が大幅にUPしました。

現在お使いいただいているSCAWは2代目ということになりますが、こちらへのバージョンアップ時は問題が起こるようなことはなかったですか?

それは問題なく。画面イメージが多少違うなど少し戸惑うところもありましたけれど、大きな問題ではありません。また、これはハードウェアに負うところが大きいかもしれないですけど、処理速度が格段に速くなりましたね。一次システムの頃はWAN環境や大量印刷にはかなり時間を要してましたからね。

バージョンアップ時は財務システム単体ではなくて、生産管理も販売管理も再構築されるなど大きいプロジェクトだったと思いますが、どのようにすすめられましたか?

財務以外のシステムにもそれぞれその部署の責任者がいましたから、それぞれのシステムとしては稼動していますが、財務から見るとデータの連携上不十分と考えている点はあります。これは運用の問題もありますので、次期システムでは見直さないといけない点だと思っています。やはりシステム検討というものは現在できていないことができるようになって便利になるということや役に立つとかそういうことが大事ですからね。

今回の長岡香料さんはSCAWユーザーの中でも初期からお使いいただいているお客様です。一次システム導入の頃は世の中でもオープンシステムの導入期にあたり、技術そのものや技術者自身も未熟というような時代でした。そんなことからご迷惑をお掛けすることも多かったお客様なのですが、本インタビューの中で付き合いを続けたいベンダーに求めるものとして、“何か起こった時の素早い対応”を一番大事な要素として挙げていただきました。当社もその期待を裏切ることのないようにサポートしようと思います。
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

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会場:明治安田生命大阪梅田ビル5階(大阪市北区梅田)

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