総合福祉システム

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福祉サービスに関する住民の大切な個人情報を一元管理化。
他部署管轄の情報ともリンクする統合システム。

総合福祉システムは、住民の福祉サービスに対する多様化するニーズにより、増大する事務処理を効率化し、住民の方々の状況に応じるために発生する複雑な業務を軽減するための統合システムです。

政令市様への導入実績を有する政令市向けベースシステムの適用により効率的なシステム導入を実現します。
生活保護法、児童福祉法、母子および寡婦福祉法、老人福祉法、身体障がい者福祉法、知的障がい者福祉法、障がい者自立支援法等についての事務を総合的にシステム化しました。
これにより総合受給照会(市民の受給する福祉サービスをまとめて確認)による受給状況の把握、資格管理、徴収管理などの業務がスムーズにできるようになります。

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特長

  • 約70事業の福祉事業をきめ細かくサポートします。
  • 福祉事業の増減に対応できる拡張性を持ったシステムです。
  • 市民が複数のサービスを受給している場合※1、窓口端末の一つの画面で受給状況を把握し、窓口での市民対応や相談業務に対し適切に対応することが可能です。
  • 帳票の一括出力およびバーコード読み取りによる一括登録が行えます。
  • ※1 福祉サービスでは、複数のサービスを受給することができます。
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