短納期で万全なFAXの
誤送信防止システム

情報漏洩を阻止し、組織の信用を守ります

「ProtectFAX」は、従来のFAX機器はそのままに、さまざまなご利用環境に対応する、FAXの誤送信を防止するためのパッケージソフトウェアです。
2006年11月より、機能および価格をリニューアルしてご提供いたします。
- 情報漏洩につながるFAX誤送信を抜本的に防止
- 短納期で万全なFAX通信管理体制を実現
誤送信が招く個人情報流出の現状
平成17年4月1日施行の個人情報保護法により、個人情報に関連する業務運用管理はこれまでにない厳正化が求められています。 FAXは、事業所ではパソコンより高い普及率を維持し、商習慣上不可欠な情報通信手段ですが、情報漏洩の点では、セキュリティ上の危険性を持ち合わせているのも事実です。
ProtectFAXの導入効果と主な特長
ProtectFAXの導入効果
- 1. オペレーショナルリスクの軽減
- 2. 情報管理の徹底
- 3. ローコストオペレーションの実現
ProtectFAXの主な特長
- 1. 人とシステムによる多重チェック
- 2. 柔軟な構成
- 3. 宛先情報・送信文書の一元管理
- 4. 簡単操作で誰でも利用可能
- 5. 短期導入が可能
ProtectFAXご利用のイメージ
FAX送信者は、宛先情報が記載された専用の送付票を作成(印刷)し、送信原稿に添えて、従来のFAX機でシステムサーバに送信します。システムは送付票を読み取り、宛先チェックした上で、目的の宛先に原稿を送信します。

導入フロー
わずかな期間、わずかな手順で運用開始
- ステップ1
- ご利用いただくシステム構成、システム形態、パラメータの選択・決定
- ステップ2
- 機器調達、システムセットアップ、システム設定(当社作業)
- ステップ3
- 利用者登録、宛先登録など、利用前の一括登録(必要に応じて)
- ステップ4
- 設置、および確認試験を経て、運用開始
製品体系と標準価格
ProtectFAXは、お客様のご利用環境や、ご利用範囲、取り扱いデータ量などの違いにより、製品ラインナップをご用意しています。
- ※ 確認メールのご利用に際しては、クライアント端末~システムサーバ間にメールサーバの設置が必要となります。
- ※ 「ProtectFAX®(プロテクトファックス)」は株式会社NTTデータ関西の登録商標です。