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Tanium

大企業のIT衛生管理「サイバーハイジーン」を実現する
最先端のエンドポイント・セキュリティ マネージメント

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Tanium 導入支援ソリューション

大企業におけるIT資産・エンドポイント管理

大企業におけるIT資産・エンドポイント管理

旧来のHub & Spokeモデルの課題を
全て克服した画期的なアーキテクチャ

大企業では、「IT資産の可視化ができない」・「エンドポイントを触る手段がない」という根本的な課題を抱えているケースが多く見られます。Taniumは、あらゆるエンドポイントをリアルタイムに可視化して制御するプラットフォームであり、IT資産の脆弱性管理から機能管理、EDRから問題発生時の復旧まで、セキュリティに関するあらゆる業務工数を大幅に削減します。

極めて⾼速に動く驚異的なスピードと、サーバー式で何十万台という大規模環境でも管理可能な強固さ、中継サーバーを使用しないことで設計・構築・管理工数を大幅に削減することができるなど、その画期的な中核技術は「リニアチェーン」と呼ばれ、特許をも取得しています。

解決できる課題

導入からデータ連携、データ分析環境までを全面的にサポート

解決できる課題

経営者の「うちは大丈夫か？」に応える

ITリソースが分散・点在化する現在においては、境界防御に依存しない高度なエンドポイントセキュリティの需要が高まっています。
タニウムは、組織のエンドポイントのさまざまな状態をリアルタイムに可視化し、OS・アプリケーションの設定や脆弱性の有無を日常的に評価し、必要に応じてパッチやアップデートの適用を可能にします。
これらを徹底することで企業のセキュリティインシデントの多くを未然に防ぐことができると考えています。

Tanium の特長

あらゆるエンドポイントを
リアルタイムかつ
網羅的に可視化して制御が可能に

  • 複数エンドポイントからの迅速な情報取得

    複数エンドポイントからの
    迅速な情報取得

    何⼗万台のエンドポイントからでも、数秒〜数分で情報を取得可能。コンピュータの資産情報、レジストリ情報、動的な情報などエンドポイントのほぼすべての情報を取得できます。 取得スクリプトはVBやPython等の汎⽤⾔語であり、転送量は極めて少ない仕様です。

  • 複数のエンドポイントに対する一括処理

    複数のエンドポイント
    に対する一括処理

    緊急度の高いセキュリティパッチがリリースされたときや、業務アプリケーションの配布を一括で行いたい場合に、管理下のエンドポイントに対する一括処理を行うことが可能。何⼗万台のエンドポイントに対しても、数秒〜数分でコマンドを実⾏することができます。

  • 大規模環境にも強いファイル配信

    大規模環境にも強い
    ファイル配信

    ⼤規模環境を考慮し、ネットワークやクライアントに負荷をかけぬよう穏やかに、しかし確実に管理サーバからエンドポイントへファイルを配信することが可能です。 帯域制限・ファイルキャッシュ（レジューム）機能も実装しています。

Tanium 導入メリット

煩雑なルーチンワークを削減し必要なIT業務に集中

Point01煩雑なルーチンワークを削減し
必要なIT業務に集中

圧倒的なスピードでIT資産の稼働状況やセキュリティの脆弱性を把握でき、改善まで対応できるため、システム運用者は日々のルーチンワークから、本来実施したい高度なIT業務に集中することができるようになります。

インシデント発生時にも迅速な判断・対応が可能となることで、迅速な経営判断が可能に

Point02インシデント発生時にも迅速な
判断・対応が可能となることで
迅速な経営判断が可能に

セキュリティに関する問題発生時に経営者が迅速な判断を行うことができるよう、Taniumはリアルタイムにすべてのエンドポイントを数秒以内に確認ができます。これは信頼できる唯一の情報源として、IT環境全体のデータに対する共通の理解を醸成し、強固なITガバナンスを実現することが可能です。

安全性の高いセキュリティ対策で企業の信頼性も向上

Point03安全性の高いセキュリティ対策で
企業の信頼性も向上

すべてのIT資産の可視化と脆弱性の診断、問題発生時の迅速な対応による影響の最小化、これらを行うことができる環境があるということは、外部に対して早急に状態の回復と安全性の確認を宣言でき、社会的な信頼性が高まります。リアルタイムの情報取得が、セキュリティにおける信頼性向上に対して最も重要なテーマです。

導入についてのお問い合わせはこちら

Tanium の主な機能

  • IT資産管理・運用管理管理資産はもちろん、非管理資産も数分程度で可視化することができます。通常システム規模の拡大によるサーバー負荷も大きくなりますが、Taniumの「リニアチェーン」という大容量ファイルを分割配布する技術により、安定した運用を可能とします。
  • エンドポイント検知と対応リアルタイムに膨大な数のエンドポイントを把握し、瞬時に正確な情報を集めることができます。セキュリティリスクのある端末を見つけた場合には、自動的にパッチ処理を行うこともでき、変更を容易に適応することが可能です。
  • 脆弱性診断と構成管理数十万台の管理・非管理端末を数十秒で可視化し、脆弱性の洗い出しを行います。セキュリティ監査と脆弱性診断を実⾏するモジュールは、すべてお客様のニーズに合わせて随時開発・拡張し、より確実なコントロールを実現します。

よくあるご質問

QエンドポイントへのTaniumクライアントの展開方法を教えてください。
以下のような方法で展開が可能です。
・お客様が利⽤可能な既存のアプリケーション配信の仕組みを利用
・MSIインストーラを作成し、⼿動でインストール
・Tanium提供のツールによる配信
Q他のソフトとの競合動作は発生しないでしょうか？
発生しません。Taniumはメモ帳などと同様、⼀般のアプリケーションです。
Q提供形態はどのような方法になりますか？

クラウド型、オンプレミス型のどちらでも提供が可能です。
オンプレミス型でのご提供の場合、サーバーはお客様にてご用意いただき、構築保守などの費用もお客様にてご準備いただく必要があります。（AWSやAzureの他、国内のクラウドサービスなどの利⽤実績もあります。）

オンプレ型での基本構成は、以下になります。
・Taniumサーバ Taniumプラットフォームの中⼼となるソフトウェア
・モジュールサーバ　Taniumのモジュール（拡張機能）を実施するソフトウェア
・ゾーンサーバ　外部ネットワークのクライアントを接続するための連携ソフトウェア

Qログオンしていなくても動きますか？
動きます。TaniumクライアントはサービスとしてWindows起動時に動いています。
Q仮想デスクトップ（VDI）でも使えますか？
使えます。チューニングは必要となります。
Qエンドユーザ側での操作は必要ですか？
インストール後はエンドユーザ側での操作は何もありません。
Qインターネット接続なしでも利用できますか？
インターネット接続なしでも利⽤可能です。
Q狭帯域拠点での利用は問題ありませんか？
問題ありません。帯域を使い切った配信はしません。また、帯域スロットリングで上限値を設定できます。

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