貿易関連企業間の共同利用型貿易書類プラットフォームサービス

貿易業務の課題

  • 貿易事務は依然として、紙媒体での対応が主流
  • 国際物流を行う際、荷主企業を中心に複数の貿易関連企業間で綿密な情報連携が必要だが、連絡手段の多くはFAXE-mailが使用されており、情報が散在しているため、コミュニケーションが煩雑

この手間なんとかなりませんか?
B2B TradeCloudで解決します!

セキュリティ

B2B TradeCloudとは・・・

『B2B TradeCloud』は、グローバルサプライチェーン情報の共有管理を可能にすることで、貿易業務に関わる問題を解決し、飛躍的な業務向上を実現するプラットフォームです。また、 End-to-Endの荷主間貿易手続における各イベント情報の迅速な共有と管理を実現することで貿易業務の課題を解決します。

【 管理対象書類例 】
船積依頼書(Shipping Instruction:「S/I」略)、商業送り状(invoice:「I/V」略)、梱包明細書(Packing List:「P/L」略)、船荷証券(Bill of Lading:「B/L」略)、輸出申告書/輸出許可通知書(Export Declaration:「E/D」略)等。


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B2B TradeCloudの特長

貿易関連情報共有のためのグローバルプラットフォーム



改正電子帳簿保存法への対策にも対応したSaaS型のプラットフォームであり、貿易業務に関わる関連企業間で貿易関連情報を共有できるグローバルソリューションです。

セキュリティ


特長1 帳票作成の自動化


荷主企業が持つ基幹システムから『B2B TradeCloud』へ輸出入に関わる貿易データを連携することで、『B2B Trade Cloud』上にて荷主企業が求めるレイアウトで貿易帳票を自動作成できます。また、国内の税関システム(NACCS)との連携により輸出入の許可通知書においても自動保管できます。


特長2 連携の自動化


対象ファイルが『B2B TradeCloud』上に連携されると、関連企業にメール通知が行われます。これまで関連企業の担当者間に閉じた情報連携といった属人的な対応から解放されます。


特長3 データの一元管理


荷主企業が作成する貿易手続き書類の管理に留まらず、フォワーダー、船社が作成するB/Lや、NACCSとの連携による輸出入の許可通知書といった貿易書類は、全て『B2B TradeCloud』上で一元管理が可能です。


特長4 データの利活用


貿易手続き書類の情報が『B2B TradeCloud®』で管理されることにより、属性検索、全文検索機能を用いて、インボイス番号などをキーに関連する書類を一括して確認することができ、税関検査にもスムーズに対応いただけます。



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進化するクラウドシステム



『B2B TradeCloud』は、蓄積される共有文書をUN/CEFACT国際基準に準拠したデータに変換して蓄積することで、金融SML-EDIや海外サービスプロバイダなど外部サービスの接続性を高めていきます。

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※ご要件に応じ、別途ご相談

サービス構成

セキュアかつユーザビリティの高い貿易文書共有基盤を提供



『B2B TradeCloud』は、『セキュアード・コミュニティ管理サービス』を基盤として、安全性を確保しつつ、利便性の高い貿易文書共有システム実現のためのさまざまなサービスを提供します。

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導入適用企業

貨物を輸出入する荷主企業※1全般
※1:荷主企業・・・メーカー、商社、サプライヤー等


※ 『B2B TradeCloud』は、株式会社NTTデータ関西の登録商標です。



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