某機械メーカ様
『PSIの高度化』事例

グローバルサプライチェーンの最適化を目指し、グローバルのデータ連携を進め、国内、海外の様々なデータの可視化、分析の高度化を可能とするデータ活用基盤を導入し、Azureサービスのスモールスタート構成で支援。

背景

グローバル子会社・販売会社の業務系システムのデータが点在しており、データ活用が阻害されている

  • 生産、販売、在庫システムがサイロ化され、データ活用が行えていない
  • ビジネス部門のデータ活用の定着が必要
  • ビジネスニーズに対して、費用対効果に合わせて、順次拡大

目的・方向性

グローバルのデータを活用し、
可視化、分析の高度化を支えるデータ活用基盤を実現
  • IT部門主導で各システムのデータを一元的に集め、ユーザ部門が利用しやすい形に加工・提供し、データ活用を促進
  • 定型レポート(PowerBI)やセルフ分析レポートを用意し、データ活用を促進
  • Azureネイティブサービスを活用した導入/運用時のコスト効率を最適化
  • ユーザ部門からの分析要求に対して、データ準備・可視化を迅速に行える体制を構築

実施内容

期待効果

  • グローバルサプライチェーンの需給状況把握と変化への即応性向上
  • 利益を最大化する生産、販売を実行