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ASTERIA Warp

ノーコードでデータ連携を自動化し、
様々な業務（収集、加工、集計）の効率化を実現します。

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ASTERIA Warp 導入支援ソリューション

幅広い業種で導入可能な
データ連携ツール

幅広い業種で導入可能なデータ連携ツール

100種類以上
のサービス・システムと連携可能。
既存データを容易に統合

従来、システム間のデータ連携・加工（ETL／EAI）は連携ごとにプログラム開発を行う必要があるため開発に時間がかかることや、システム間が密結合となってしまうため連携エラー時にシステムが止まってしまうことを嫌って、手作業による連携・加工をせざるを得ず作業負荷、属人化といった課題がありました。

しかし、弊社がご提案するASTERIA Warpでは、プログラミングせずにフローチャートを書くだけでシステム同士をつなぐことができるため開発に時間がかからず、ASTERIA WarpとDWHを同時に導入することで既存システムに手を入れることなく連携エラー時でもシステムが止まらない疎結合な環境を実現することができます。

解決できる課題

解決できる課題

導入からデータ連携、データ分析環境までを全面的にサポート

導入からデータ連携、データ分析環境までを全面的にサポート

手作業でのデータ連携や加工は属人化されやすく、作業負荷は大きくなり、ユーザーからの要望に対応し続けることが難しくなります。また、せっかくDWH(データウェアハウス)を導入しても、必要な集計は結局Excelで行っているなど、データ分析をうまくシステム化できていないという企業は多いのではないでしょうか。

導入からデータ連携、データ分析環境までを全面的にサポート

弊社では、ASTERIA Warpを導入するだけでなく、実際に現場で
活用できるよう、データ活用レベルに合わせた導入と展開支援、
ユーザートレーニング、フロー作成代行等、様々なサービスを
提供しています。

【提供サービス】

  • データ活用立上げ支援
    導入プラン策定支援 / プロモーション活動支援
  • フロー作成支援
    フロー作成支援
  • データ活用定着支援
    データ整備支援 / ユーザートレーニング
  • 運用構築支援
    ユーザーマニュアル作成支援 / 運用伴走支援・アウトソーシング※
    ※ナレッジ提供、PoC検証、プロトタイプ開発など
  • 分析基盤導入・構築支援
    ASTERIA Warp インストール / 構築支援
    バージョンアップ / DM構築支援

ASTERIA Warp の特長

ASTERIA Warpを導入することにより、
将来に渡りデータ分析・管理を効率化

企業向けのシステムを連携する基盤

企業向けのシステムを
連携する基盤

専門的な技術者向けではなく、より多くの人に使って頂くことを念頭に置いて設計されたASTERIA Warpは、ノーコード開発で幅広い業種の方々に最良の製品です。アイコンのドラッグ＆ドロップとプロパティの設定で作成するフローによって既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスと簡単に接続、連携することのできる国内No1のデータ連携ミドルウェアです。

国内No1のシェアを誇る「デファクトスタンダート」

国内No1のシェアを誇る
「デファクトスタンダート」

9,000社以上の企業での導入実績があるASTERIA Warpは、様々な業種・業務でのベストプラクティスをノウハウとして持っています。豊富な導入事例や技術情報とあわせて、ご検討ください。

「ノーコード」高速開発で構築期間を短縮

「ノーコード」高速開発で
構築期間を短縮

ASTERIA Warp はソフトウェア開発者だけではなく、通常業務に携わっているお客様にも使うことのできるノーコード環境です。通常の開発で行う設計と同様のフローを作成することで実際に動作可能な処理が出来上がるノーコード環境は、構築期間を大幅に短縮することが可能です。

日々の業務の「自動化」で業務効率を向上

日々の業務の「自動化」で
業務効率を向上

ASTERIA Warpは日々行なっている業務を自動化します。様々な日々の業務を自動化することで作業コストの削減だけでなく、必ず発生する人為的なミスの低減にも貢献します。

再利用可能な「サブフロー」と豊富な「アダプター」で拡張性も抜群

再利用可能な「サブフロー」と
豊富な「アダプター」で
拡張性も抜群

次々と発生するシステム連携に関する要望にも迅速に対応する事が可能です。作成した処理フローはサブフローとして再利用することができますので、使いこなすほどに対応もスピーディーになっていきます。標準で豊富に用意されているアダプターは、当初の要件として挙がっていなかった連携先についても多くの場合、対応できます。

ASTERIA Warp 導入メリット

企業向けのシステムを連携する基盤による作業コストの大幅削減

Point01システム連携の手作業、
属人化を排し、
業務部門の作業コストの大幅削減

システム連携を手作業で行っているという企業はまだまだ多く、そのような場合、属人化されていると同時に作業負担が高くなってしまっているという課題によって人的コストが大きくかかってしまうことになります。
ASTERIA Warpは専門的な技術者向けではなく、より多くの人に使って頂くことを念頭に置いて設計されており、既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスと簡単に接続、連携することで、これらの課題を解決、差表コストを大幅に削減することが可能です。

多角的なデータを迅速に連携・抽出することで、開発担当者の業務負担を削減

Point02多様なデータが迅速、
容易に連携・抽出でき、
開発担当者の業務負担を削減

ASTERIA Warpが選ばれ続ける理由は、その開発生産性の高さによる業務負担の削減にあります。フローデザイナーやデータマッピングと呼ばれる視覚的に見やすい設計や、かつ詳細設計工程と開発工程の同時化により開発工数を削減できる機能は、プログラミング未経験者でも簡単に開発を行うことができ、必要データの連携や活用に係る実務負担を大幅に改善することが可能です。

安全性の高いセキュリティ対策で企業の信頼性も向上

Point03リーズナブルな料金で、
既存システムに影響を与えない
大規模なデータ連携基盤を構築

異なるシステム間でのデータ連携を実現するには、手動業務を介在させるか、システム連携処理を開発し自動化させる方法が考えられますが、ASTERIA Warp を導入すれば、既存システムに影響を与えることなくデータ連携処理を追加し自動化することができます。もちろん、オプションで用意されているアダプターにより、簡単にデータ連携処理が追加できるので、既存システムの改修は不要です。
また、ASTERIA Warp は、サブスクリプションライセンス形式で月額3万円から利用でき、初期費用も必要ないので、連携するシステムが増えるたびに開発コストがかかるといったこともなく、リーズナブルな料金で大規模なデータ連携基盤を構築することができます。

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ユースケース

  • 連携基盤およびデータ移行連携基盤およびデータ移行連携基盤およびデータ移行
    （EAI）    旧システムから新システムへの移管、既存の会計システムとグループウェア、その他アプリケーションなど、複数システムとのデータ連携基盤として活用。また、各種マスターデータの連携で一元管理ができるようになり、データの正確性を引き上げ、作業コストを削減。
  • BIツール導入時のデータ収集BIツール導入時のデータ収集BIツール導入時のデータ収集
    （ETL・ESB）    各種サーバー（システム）やファイルからデータを収集し、集計・マージ・クレンジングを行うことで、BIツールへ容易に取り込むデータを作成。データ項目の追加や変更は容易に実施することができ、BIツールのスムーズな活用を支援。
  • Excel・メール業務の自動化Excel・メール業務の自動化Excel・メール業務の自動化受発注の処理をExcelで実施する場合の属人化・ミスの多発を解決するため、ASTERIA Warpで入力フォーマットを変換し、処理を自動化。担当者不在でもミスのない処理の実現。担当部門の業務負担を大幅に削減可能。

ASTERIA Warp の主な機能

Excel連携 ASTERIA Warpには標準で簡易的なExcel連携機能がありますが、Excelアダプターオプションを追加すればより高度なExcelとの連携が可能になります。
社内に散らばった各種データを収集してExcelで集計・成形し、このExcelファイルをBIツールと連携させれば、簡単に売上予測レポートが作成できます。
既存のExcel業務の資産・ナレッジを活用しつつ、連携部分はASTERIA Warp 任せることで、簡単にExcelとの親和性の高い定型レポート環境が完成します。
フローデザイナーASTERIA Warp には、直感的に操作できるグラフィカルな開発環境「フローデザイナー」が用意されており、ソフトウェア技術者でなくとも簡単にデータ連携処理を設計できます。ファイル、書込みなどの機能がアイコンで表示された「コンポーネント」が配置されており、このアイコンをウィンドウにドラッグ＆ドロップするだけでデータ連携処理を設計することができます。これら作成したデータ連携処理を複数組み合わせることで、RPA（Robotic Process Automation）のようなより複雑な自動化シナリオも作成することができます。
データマッピングASTERIA Warp のコンポーネントには、異なるデータ間の変換・入出力が可能な「マッパー」が用意されており、視覚的にデータ変換・入出力を設計できます。マッパーをウィンドウにドラッグ&ドロップすると、出力側・入力側の項目ツリーが表示されますので、連携させたい項目同士をマウスでひもつけることで、入出力の設定が完了します。この際、データ変換処理もあわせて設定することができます。
開発支援機能ASTERIA Warpには、作成したフローからボタン１つで出力できる仕様書自動作成機能、様々な業務に合わせた連携処理設計の手間を省く豊富なテンプレート、システム・アプリケーションとデータ連携できる様々なアダプターオプションなど、生産性を向上する機能が用意されており、スピーディーに業務自動化を実現できます。アダプターはExcelやkintoneほか、SalesforceやAWS、Googleなどのクラウドサービス・SNS用なども用意しており、CSVからCSV、フォルダ監視やSlackへの投稿など、テンプレートも充実しています。

ASTERIA Warp 価格体系

  • ASTERIA Warp
    Core

    基本機能を厳選した
    ベーシックなパッケージ
    • 30,000円

    ASTERIA Warpの機能を絞り込んだエディションのため、ファイル連携やデータ変換などに特化しており、スモールスタートに最適です。

  • ASTERIA Warp
    Core +

    基本機能＋データ連携
    移行期間のみの活用も可能
    • 60,000円

    データベース連携に対応する「ASTERIA Warp Core +」は、RDBデータベース入出力のほか、シンプルメールの送受信やFTP入出力、PDF処理も可能です。

  • ASTERIA Warp
    Standard

    データ連携ミドルウェアの
    デファクトスタンダード
    • ※価格はお問い合わせください

    ASTERIA Warpの通常版エディション。標準的な機能を網羅し、システム間のデータ連携も可能とする、中堅企業向けのスタンダードパッケージです。

  • ASTERIA Warp
    Enterprise

    複数システムを繋げる
    大規模データ連携基盤
    • ※価格はお問い合わせください

    大規模・大容量のデータを処理を行うことを想定し、企業内のさまざまなシステムとの連携の中心となることが可能なデータ連携基盤製品です。

導入についてのお問い合わせはこちら

よくあるご質問

Q「ASTERIA Warp」 のフロー機能とは何ですか？
プログラム言語を使わない「ノーコード」で簡単なものから複雑なものまで幅広いデータ連携を行う機能です。アイコンを接続していくことでデータ連携を実現するデスクトップ開発環境「フローデザイナー」と実行サーバーから構成されます。
Q「フローデザイナー」とは何ですか？
ASTERIA Warpを利用するための開発環境です。様々な機能を持ったアイコン「コンポーネント」のドラッグ＆ドロップと詳細設定で処理を実現します。
Q「ASTERIA Warp」のライセンス体系を教えてください。
ASTERIA Warpを利用するためには、利用するマシンのCPUに応じてご購入いただく、「通常ライセンス」と、利用する期間に応じた月額利用料をあらかじめ支払う「期間限定ライセンス」、毎月自動更新される「サブスクリプション」の3種類あります。
期間限定ライセンスとサブスクリプションの違いは、契約が自動更新か否かです。期間限定では予め期間を決めて契約するのに対し、サブスクリプションは終了の依頼があるまで継続されます。
通常ライセンスでは物理環境の場合、物理CPU数1-2の場合に対応しています。仮想環境の場合は仮想CPU数1-2の場合に対応します。物理環境、仮想環境共に基本製品ライセンス以上の環境で使用する場合は別途追加製品ライセンスが必要となります。また ASTERIA WarpがインストールされるマシンがFT(フォールトトレラント)サーバーの場合は、冗長構成部分のCPUをホットスタンバイライセンスとしてカウントします。
期間限定ライセンス、およびサブスクリプションでは利用する期間、エディションに応じて月額利用料が発生します。
詳細については「お問い合わせ」ください。
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