Informatica

分断・分散する多種多様なデータを整流化・可視化・品質改善し、
データ利活用によるDXを推進します。

informatica 導入支援ソリューション

ビッグデータ活用の強力な
プラットフォームに

ビッグデータ活用の強力なプラットフォームに

正確な状況把握と迅速な意思決定を
可能とするデータ統合ソリューション

企業経営における意思決定の高速化/高度化/自働化のためには、既存データの利活用が必要となります。しかし、データソースの多様化に伴いデータが分散している・どこにどのようなデータがあるのか把握出来ないことから、利活用が困難となっています。

データ統合ソリューションであるInformaticaは、各種データソースのデータ集配信/品質改善、およびデータ把握を容易に行うことが可能です。弊社は、Informaticaのクラウドソリューション「Intelligent Data Management Cloud(IDMC)」を活用したデータマネジメントの最適化によるDX推進をご支援いたします。

解決できる課題

解決できる課題

データ連携/データ分析環境の構築から、
運用・活用までを全面的にサポート

データ連携/データ分析環境の構築から、運用・活用までを全面的にサポート

多くの企業においてデータ活用が困難となっている原因・課題は以下が挙げられます。

  • 既存システムが多岐にわたり、データ連携がスパゲティ化している
  • データが陳腐化しており、活用するためのデータ補正・加工に時間が掛かる
  • システムのサイロ化により、データ資産を把握出来ない
  • 既存システム間で同種マスタデータを保持しており統一出来ない
データ連携/データ分析環境の構築から、運用・活用までを全面的にサポート

弊社では、Informaticaソリューションの導入だけでなく、効果的なデータ集配信機能の構築支援や、データ利活用へ向けた展開支援等、様々なサービスを提供しています。

【提供サービス】

  • PoC支援
    検証環境の構築、検証観点の整理、評価計画の策定、PoC実施 など
  • 導入開発支援
    環境設計/構築、データ連携設計/実装/テスト
    移行計画策定/実施 など
  • 運用保守支援
    問合せ/障害対応、バージョンアップ対応、利用者向け教育 など

Informatica の特長

データマネジメントのあらゆる機能を
IDMC(Intelligent Data Management Cloud)1つで提供

多様なデータ連携の
質の高いデータ資産の利活用を実現

  • 多様なデータ連携を容易に実現

    多様なデータ連携を容易に実現

    CDI(Cloud Data Integration) / CIH(Cloud Integration Hub)はP2P型 / ハブ型でのデータ連携環境構築が可能です。WebUIによるノンコーディングでのデータ連携・統合処理の開発、様々なデータ・ファイルへの豊富な接続コネクタにより、複雑なデータ連携をシンプル且つ容易に実現出来るソリューションです。

  • システム間で統一したゴールデンマスター生成

    システム間で統一した
    ゴールデンマスター生成

    MDM(Master Data Management) SaaSは、既存システムそれぞれが保持するソースマスターを統一・変更することなくマスターを統合し、トランザクション・トランザクションデータを紐づけた包括的な360°ビューの構築が可能です。CDQ(Cloud Data Quality)は、データの品質把握・改善するためのデータプロファイリング機能・データクレンジング機能を兼ね備えます。

  • データ資産の来歴や傾向を把握して利活用

    データ資産の来歴や傾向を
    把握して利活用

    CDGC(Cloud Data Governance & Catalog)は、数あるデータ資産を自動抽出して業務視点で適切に分類し、データの傾向や関連性の可視化や、GUIによる高速/高度なデータ検索、適切なセキュリティ管理によって安全にデータ資産の利活用を支援します。さらに、CDP(Cloud Data Preparation)により任意のデータセットからセルフサービスでのデータ抽出・加工・提供といったセルフBI活動を支援します。

Informatica 導入メリット

連携されたデータの流れを可視化し運用コストを大幅に削減

Point01連携されたデータの流れを
可視化し運用コストを大幅に削減

複数のデータ連携を行うシステムは通常複雑化してしまうため、運用や開発・追加の中で発生する影響調査にかかるコストは小さくありません。この問題を解消するために、データ連携を送信側(Pub)と受信側(Sub)に疎結合化し、データ連携の冗長性を排除すると共に、運用管理を一元化。データ連携の運用・開発における負荷の極消化を実現しました。

多角的なデータを迅速に抽出し、データを深く理解することでスキルレベルが向上

Point02多角的なデータを迅速に抽出し、
データを深く理解することで
スキルレベルが向上

経営判断を迅速に行えるようなデータを分析・アウトプットするためには、データに対する深い理解が必要です。Informaticaはただ多様なデータソースに接続するだけでなく、統合されたデータを様々な視点から素早く簡単に抽出することが可能となるため、求められるデータが何かを瞬時に理解し、アウトプットができるようになり、会社のデータに関するスキルレベルを引き上げることが可能となります。

安全性の高いセキュリティ対策で企業の信頼性も向上

Point03安全性の高いセキュリティ対策で
企業の信頼性も向上

Informaticaは、接続時やデータ送信時の保護に加え、ユーザー単位でデータやサービスへのアクセスを制限し、ドメインが実行されるネットワークの内部と外部からの脅威からドメインを守ることができます。ゼロトラストモデルの最新のセキュリティを行っていることで、企業全体への信頼性を高めることが可能となります。

ユースケース

クラウドーオンプレミスに分散したデータをハブ基盤で統合(Application onsolidation) クラウドーオンプレミスに分散したデータをハブ基盤で統合(Application onsolidation) クラウドーオンプレミスに
分散したデータをハブ基盤で統合
(Application onsolidation)
クラウド-オンプレミスにまたがる複雑なアプリケーション環境でサイロ化したデータを、ハブ&スポーク型のデータ連携により開発コストを抑えてハイブリッドなデータ統合を実現。
iPaaSによるグローバルレベルのクラウド統合(Cloud  Modernization) iPaaSによるグローバルレベルのクラウド統合(Cloud  Modernization) iPaaSによるグローバルレベルの
クラウド統合
(Cloud Modernization)
SalesforceやServiceNowなどさまざまなSaaSとの接続性を担保し、シンプルで拡張性の高いクラウド統合を実現。
データ活用の高度化、データの民主化(Data Governance) データ活用の高度化、データの民主化(Data Governance) データ活用の高度化、
データの民主化
(Data Governance)
サービスごとに構造がバラバラなデータベース群からデータの所在・データの流れを可視化することで、担当者自ら欲しいデータを入手・分析して、意思決定を高速化。
膨大な顧客情報の品質改善(Total Customer Relationship) 膨大な顧客情報の品質改善(Total Customer Relationship) 膨大な顧客情報の品質改善
(Total Customer Relationship)
重複する顧客情報を名寄せで排除、信頼性のあるゴールデンマスターを作成してビジネス部門へ包括的な情報共有することで、営業力強化・CX向上などビジネス価値を創出。
企業全体で統制されたデジタル・データ戦略(Analytics) 企業全体で統制されたデジタル・データ戦略(Analytics) 企業全体で統制された
デジタル・データ戦略
(Analytics)
部門単位での利活用データを企業全体へ展開・共有することで、企業内のデジタル・データを統制し、経営戦略に活用。

Informatica の主な機能

  • 各種システムのデータ連携P2P型のデータ連携とハブ型のデータ連携双方を可能とし、様々なシステムに対するデータ連携を行うことができます。メタデータ収集用のコネクターにより、各種システムから自動的にカタログ情報を抽出、リポジトリに格納します。
  • 統合マスターデータ管理最も信頼できる顧客マスタ―情報として、CRMやERP、コールセンターの問い合わせ履歴やECなどの各種チャネルでの購買履歴などを集約し、自動的に名寄せを行うことで、包括的な顧客マスタ―データを作成・運用することが可能となります。
  • セルフデータ抽出・加工データレイク、DB、ファイルのデータをプレビューし、インポートボタンでレイクに抽出(複製)することができます。ExcelライクなWeb画面で、ユーザー自身でデータを加工し、透過的なビューを生成、BIや目的別マートにデータ提供できます。

よくあるご質問

Qデータ連携において、個人情報を含む各種データがInformatica社のクラウド環境上を経由・保持されるのですか?
データ連携処理の実行エンジンはお客様環境下にて実行されますので、お客様データをInformatica社のクラウド環境にて経由・保持することはございません。
Q日本語でのサポートはありますか?
日本にもサポート拠点がございますので、日本語でサポートいたします。
Qセミナーやトレーニングなどの教育プログラムはありますか?
Informatica社による無料セミナーの他、ご要望に応じた個別のトレーニングメニューをご提供出来ますのでご相談ください。
Q導入検討にあたり製品評価は可能でしょうか。
対応可能です。別途「お問い合わせ」ください。

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