三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社の広大な敷地の無線ネットワーク環境の構築を低コストで実現
~最大500Mの長距離・広域をカバーする「DX Wi-Fi」を導入!~

2022年2月24日
株式会社NTTデータ関西

 株式会社NTTデータ関西(以下、NTTデータ関西)は、三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社(本社:千葉市美浜区)の千葉県市原市に位置する千葉工場に、長距離・広域をカバーする「DX Wi-Fi」を2021年11月に導入しました。
 三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社は、三井住友建設グループの一員として、各種形式の新設鋼製橋梁や既設橋梁をはじめとした構造物の長寿命化対策のほか、浮桟橋や可動橋、ケーソン等の各種沿岸製品を提供している「ものづくり企業」で、千葉県市原市と大分県大分市に広大な敷地の工場を有しています。
 最近、増加傾向にある客先遠隔臨場検査への円滑な対応や、事務所と工場現場とのシームレスな情報共有による業務の効率化等、工場におけるDX推進を課題としていました。
 Wi-Fiの伝送距離は一般的には約50m程度といわれていますが、NTTデータ関西が提供する「DX Wi-Fi」は高性能なアンテナ技術により、わずか1台で約500mの距離をカバーできるため、三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社の事務所から約300m離れた大規模工場建屋(300m級)内および工場横の屋外組立てヤード(17,500㎡)のエリア内に、わずか各2台の設置で、セキュアかつ高速データ転送が可能になり、構築費用等のコスト削減を実現できました
 また、ネットワーク環境を整備することで、客先遠隔臨場検査への円滑な対応やタブレット・IoT等を活用した事務所と工場現場とのシームレスな情報共有による業務の効率化等に寄与することができました。



三井住友建設鉄構エンジニアリング 千葉工場

図1 三井住友建設鉄構エンジニアリング 千葉工場のイメージ


 NTT データ関西は、今後、「DX Wi-Fi」を通じて三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社の大分工場への展開のみならず、これらのWi-Fiネットワーク環境を活かしたペーパーレス化など業務の効率化や高度化に貢献していきます。



DX Wi-Fiの概要

 「DX Wi-Fi」は、NTTデータ関西が2020年度より販売を開始し、建設現場、製造工場、商業施設・店舗、ワーケーションスペース、海水浴場やキャンプ場等、様々なシーンで活用されています。
 従来のWi-Fi製品は、伝送距離が課題となっていますが、「DXWi-Fi」は、手軽さはそのままに、伝送距離とカバー範囲をアンテナ技術により最大500mまで伸ばし、かつ高速で安定した通信環境が実現できます。



関連リンク

「DX Wi-Fi」の製品概要



今後の展開

 今後、NTTデータ関西は、国内企業や自治体のDX推進において、課題の一つであるネットワーク環境の構築に対して、Wi-Fiネットワークの安定した通信品質確保と設置機器増加に伴う機器代や工事コストの低減に貢献します。
 ITパートナーとして、Wi-Fiネットワーク上でのWi-Fiインカム(構内PHSの後継)や遠隔コントロールツール(スマートグラス等)、AI活用等の実現に貢献してまいります。

本件に関するお問い合わせ先

■報道関係のお問い合わせ先
株式会社NTTデータ関西
人事総務部 総務担当 広報グループ
TEL:050-5545-3095
E-mail:information@nttdata-kansai.co.jp