株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西

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社員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮するために

Executive Director
Message

社員一人ひとりが
最高のパフォーマンスを
発揮するために

株式会社NTTデータ関西
取締役執行役員 人事総務部長

植野 剛至

NTTデータ関西で働く社員は、NTTデータグループの企業理念である『情報技術で、新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現』を実行していくための原動力であり貴重な「財産」です。NTTデータ関西という環境を活用し、自身を磨き、自己成長、自己実現をしてほしいと考えています。

社員一人ひとりが各分野のスペシャリストとして個々のパフォーマンスを上げられるよう、様々な仕組みづくりに取り組んでいます。会社と社員のフラットな関係を築き、一人ひとりが自律、柔軟な働き方を奨励しています。例えば、社員の能力を引き出し、次のステップに向けて必要な経験とスキルを計画的に実践する人財育成プログラムを整備しています。また、昨今では新型コロナウィルスの蔓延により、世の中的にリモートワークが推進されていますが、NTTデータ関西では兼ねてよりリモートワークを推奨してきました。そのために自宅等でもセキュリティの整ったネットワーク上で働くことができる環境を完備しています。

並行して、オフィス環境の整備も進めています。「オフィス」の在り方はここ数年で見直されてきていますが、NTTデータ関西ではオフィスは社員同士のコミュニケーションの場所であると考えています。意見を自由に交わすことができる空間づくりを意識し、事業部を超えたコミュニケーションができるスペースを完備しています。他にもフレックス制度、サテライトオフィスなど社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮してもらうために「働く」環境を選択できるようにしています。

NTTデータ関西が進める
時代に合わせた
「働く仕組み」づくり

従来の価値観にとらわれない
働き方の推進とオフィス改革

社員が「働く場所」を自ら考えて選択できる制度のほか、
オフィスでのコミュニケーションの活性化を後押しするためにオフィス改革も行なっています。

01 働く場所の多様性向上のためにロケーション改革

働く場所の多様性向上のために
ロケーション改革

多様で柔軟な働き方をサポートするために、オフィス以外のワークプレイス(個室ブース、在宅、サテライトオフィス等)の整備・改革を進めています。

02 社内コミュニケーション向上のためにオフィス改革

社内コミュニケーション向上のために
オフィス改革

組織全体の活性化のために社内コミュニケーションを重視しています。事業部の垣根を越えて社員同士がコミュニケーションをとり、情報交換ができるようにコミュニケーションスペースを設置しています。

03 社会変化に対応するためにルール改革

社会変化に対応するために
ルール改革

会社や社員を取り巻く環境の変化を前提に、働き方について様々なルール変更を行なってきました。今後も時代に合わせた働き方を模索し、継続的に見直しを行なっていきます。

働く環境と時間を
柔軟に選択

社員一人ひとりにパフォーマンスを発揮してもらうために各種制度を用意。
ライフステージに合わせた環境で価値を創出してもらうべく、多様な働き方を推進しています。

01 生産性向上のためにテレワーク制度

生産性向上のために
テレワーク制度

2009年度に本格導入し、全社員が利用可能な環境が整備され、業務都合に合わせて利用することが可能です。

02 フレキシブルな職場環境であるためにスーパーフレックス制度

フレキシブルな職場環境であるために
スーパー
フレックス制度

時間的な制約にとらわれず、社員一人ひとりが自由に最適な時間配分を行えるフレックスタイム制度を導入しています。柔軟な思考の醸成・アイディアの誘発・モチベーションの維持向上に繋げ、イノベイティブな成果創出と生産性の最大化を目的としています。

03 ライフスタイル向上のために短時間勤務制度

ライフスタイル向上のために
短時間勤務制度

小学3年生以下の子どもがいる社員を対象に、一定期間育児のための短時間勤務を行うことができます。