外部からの脅威に対する従来型の防衛対策と
侵入されることを前提とした
新たなセキュリティ対策
様々なクラウドシステムが生み出され、更に新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの普及により、
どのようなデバイス・場所でも仕事ができるようになりました。
以前は社内のデータセンターで管理していた様々な情報が、今ではクラウド上に置かれ、社外のどこからでもアクセスできるようになり、
これまでは外部の脅威の侵入を防ぐことが重要だったセキュリティ対策が、境界線が曖昧となったことで、
それだけでは十分とは言えなくなっています。
ＮＴＴデータ関西のセキュリティ導入/運用支援ソリューションでは、
脅威の「特定」から、攻撃に対する「防御」「検知」「対応」「復旧」までを
トータルで支援し、お客様の情報資産をお守りします。
豊富な経験と知見に基づき、リスク分析やアセスメント、管理するための考え方や手順の策定、各種認証の取得やセキュリティソリューションの導入・運用まで、お客様の身近なアドバイザーとして、セキュリティ強化を支援します。
「何から手を付けていいのかわからない。」「緊急対応が必要だ。」といったお客様個々の課題やお悩みに対し、最適なプランを作成し、アドバイスを行います。
WebサイトやWebアプリ、サーバー・ネットワーク・OSなどのプラットフォーム、AWS・Azure・GCPなどのクラウドサービスの脆弱性を診断して危険度を判定し、対策のためのアドバイスを提供するサービスです。
脆弱性診断により、悪意ある攻撃を受ける前に、自社の脆弱性を知り、問題が特定できることで、適切な対策を行うことができるようになります。
セキュリティソリューションの導入がゴールではなく、日々変化を遂げ、高度化・多様化しているサイバー攻撃から適切に監視・運用を行うことが重要となります。
社内にサイバーセキュリティ技術者がいない場合やセキュリティの運用に人や時間を割くことが難しい企業様向けに、セキュリティ対策の監視・運用を行います。
専任のセキュリティアナリストが24時間365日、不正アクセス・攻撃を監視し、インシデント発生時には適切な対応を実施します。
