海貨業務システム(海運貨物・物流システム)

『海貨業務システム』4つの特長

特長1. 一気通貫による業務効率化の追求

『海貨業務システム』は、一つのシステムで、営業情報の登録から実績管理まで行うことが可能となり、業務とシステムがリンクするため、登録された情報を無駄なく効率的に活用できます。

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特長2. テンプレート型システム構築による高い業務適合性

『海貨業務システム』は、システム機能をあらかじめモジュール化(部品化)しています。
各機能のモジュールをお客様のご要望に合わせて組み合わせたり、お客様特有の業務を新規に開発することで、業務要件(ニーズ)に合ったシステムを実業務をイメージしながら構築していくことが可能です。

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特長3. 業務効率化/迅速化を実現するNACCSデータ連携

『海貨業務システム』は、通関データをNACCSへ連携することが可能です。これにより、二重入力の解消、入力ミスの軽減、業務の効率化をはかることが可能です。また、NACCSからの戻り電文情報を『海貨業務システム』へ取り込むことにより、申告実績、進捗状況を確認、把握することも可能です。

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特長4. いつどこでもリアルタイムに情報共有が可能

『海貨業務システム』は、Webシステムとしての利点により、国内外問わずステークホルダーとリアルタイムにいつどこからでも情報共有をすることが可能です。また、社内においては、どの拠点でも、「同じ環境」、「同じ操作」で情報投入が行えます。その情報は常にユーザ権限によって管理され、必要な方が必要な情報を活用できます。

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  • ※ intra-martは、株式会社NTTデータイントラマートの登録商標です。
  • ※ SimGateおよびTradeBookⅡは、株式会社NTTデータの登録商標です。
  • ※ NACCSは、輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社の登録商標です。
  • ※ その他記載の社名・商品は、各社の商標または登録商標です。

海貨業務システム 導入事例CASE STUDY

株式会社リンコーコーポレーション 様

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港湾特有の煩雑な業務を可視化し、属人的な運用から脱却。業務品質の向上と効率化に寄与

義勇海運株式会社 様

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複雑に連携させていた業務システムを一本化。正確でスピーディーな業務を実現。

東 海運株式会社 様

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株式会社ジャパンエキスプレス 様

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請求書発行までの業務全体を4~5日短縮。業務効率の改善は、営業力強化につながった。