「e-TUMO APPLY(電子申請サービス)」で業務システム連携APIを提供

~電子申請と業務システム間のデータ連携自動化を実現~

2022年3月31日

株式会社NTTデータ関西

株式会社NTTデータ関西は、電子申請サービス「e-TUMO APPLY」から申請されたデータを自治体が運用している基幹系の各種システム側から取得できるよう、「e-TUMO APPLY」にAPIを実装するサービスを2022年4月から提供開始します。
従来は、「e-TUMO APPLY」から電子化されたデータを既存の基幹系の各種システムに取込むには、自治体の職員が、申請されたデータを検索・抽出後、CSV形式で出力し、業務システムに取込むなどの手動での作業が必要でした。
連携APIの仕様に沿って、基幹系の各種システムに「データ取得処理」および「データ更新処理」機能を追加改修すれば、申請データを業務システムに取込んだり、処理結果で申請データを更新したりする作業を自動化できます。
基幹系の各種システムへのデータ連携の自動化を実現することで、自治体の職員の手作業によるデータ連携の負担が軽減されるだけでなく、人的な操作ミスや情報漏洩のリスクの低減、審査業務時間の短縮にもつながります。
これにより、行政手続のオンライン化の促進と自治体DXの推進が、一層加速すると考えています。

図
e-TUMO APPLYと業務システムの連携イメージ

連携API機能 概要

No 機能名 機能概要
1 データ取得処理 未申請の申請データのキー情報を取得する。
2 キー情報を元に、申請データを取得する。
3 キー情報を元に、申請時に添付されたファイルを取得する。
4 キー情報を元に、申請データをPDF化したファイルとして取得する。
5 データ取得処理 キー情報を指定して、処理情報を連携済みに更新する。
6 キー情報を指定して、「受理」に更新し、受理通知を送信する
7 キー情報を指定して、「返却」に更新し、補正指示を送信する。
8 キー情報を指定して、「不受理」に更新し、却下通知を送信する。


想定できる利用シーン

行政手続きをオンライン化しており、業務システムが構築済みであれば様々なシーンで利用可能です。
以下に具体的な利用シーンを示します。

・公文書開示請求等の申請データを文書管理システムに連携。
・自動車税住所変更届等の申請データを税務システムに連携。
・水道開閉栓等の申請データを水道管理システムに連携。
・採用試験出願等の申請データを試験管理システムに連携。



導入効果

・電子申請された申請情報を業務システムへの入力データとして取込む作業が自動化でき、作業の効率化が図れます。
・CSV形式で出力し保存しておく必要がなくなるため、データ漏えい等のリスクがなくなります。
・業務基幹系システム側での審査を迅速にもれなく行えるようになります。
・審査結果を申請情報に反映させるとともに、申請者への連絡も自動化できます。



対象サービス

e-TUMO APPLY(電子申請サービス)

本件に関するお問い合わせ先

■報道関係のお問い合わせ先
株式会社NTTデータ関西
人事総務部 広報担当
TEL:050-5545-3095
E-mail:information@nttdata-kansai.co.jp