行政総合サービスモール「e-TUMO」がISMAPクラウドサービスリストに登録されました

2022年10月19日
株式会社ＮＴＴデータ関西

　株式会社ＮＴＴデータ関西（以下、ＮＴＴデータ関西）が提供している行政総合サービスモール「e-TUMO」が「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度^※1」において、政府が求めるセキュリティ基準を満たしているサービスとして、2022年10月14日に「ISMAPクラウドサービスリスト」へ登録されたことをお知らせします。今回のISMAPクラウドサービスリストへの登録により、政府調達サービスに要求される情報セキュリティ対策に対応したクラウドサービスとして、セキュリティの観点からもさらにご利用いただきやすくなります。
　今後、さらに行政機関におけるクラウドサービスの導入・活用が進むなか、政府・地方自治体が一層安心・安全にサービスを利用いただけるよう、ISMAP認証登録を維持していきます。
▼ISMAP - クラウドサービスリスト詳細（e-TUMO）

■ISMAP取得の背景

　ＮＴＴデータ関西は、これまでも安心で信頼性の高いクラウドサービスをお客様へ提供するために、情報セキュリティマネジメントシステム（ISO／IEC27001）や、クラウドセキュリティ（ISO／IEC27017）などの外部認証を積極的に取得してきました。 近年、行政DX（デジタルトランスフォーメーション）が加速しクラウドサービスの導入が増えるなか、政府調達ではISMAPクラウドサービスリストへの登録が原則必須となりました。
　また、地方自治体もISMAPクラウドサービスリストに登録されたクラウドサービスを選択することで、高度なサイバーセキュリティ対策を実施・維持しているサービスを用いて行政サービスを提供できることから、安心してＮＴＴデータ関西の行政総合サービスモール「e-TUMO」（https://www.nttdata-kansai.co.jp/public-serv/）をご検討・ご利用いただけると考えています。